【プレミアサッカー移籍ゴシップ】アーセナル編

アーセナル

オシムヘンにPSGがオファー!?

パリサンジェルマンが4年契約でオファーをしたとの報道がありました。レアルマドリードに入団したがっているエムバペの後任として考えています。

今季終了後、オシムヘンはナポリからの退団が確実視されています。しかし、彼のリリース条項には€130m(約208億円)が定められており、難航が予想。ただ、ライバルに差をつけたいパリサンジェルマンは契約に向けて我先へと急ぎだしています。

提示年棒は手取り€13m(約21億)と言われ、肖像権は選手側に属すると報道。さらにパリサンジェルマンの社長の息がかかったカタール企業からも魅力的なスポンサー契約が用意されていると言われています。

今の段階ではナポリは公式なオファーはないと発表しております。アーセナルやチェルシーが狙っている25歳のストライカーはどこに移籍するのか今後も注目です。

パティーノがアーセナル1stチームの構想から外れる?

アーセナルの期待の星であるパティーノが夏の移籍で海外へ移籍する疑惑がでています。現在20歳のパティーノはユース年代で非常に高く評価されていましたが、アルテタのチームプランには入ることができなかったようです。

今はチャンピオンシップ(英2部)のスウォンジーにレンタル移籍しており、契約は残り一年間となっています。彼は新たに先月プロ契約を果たした17歳ヌワネリとの競争に直面しており、1stチームでの試合出場経験たヌワネリはさらに勢いを増す形です。

アルテタは既にパティーノの移籍を承諾し、契約が切れる前の今夏の移籍が確実視されています。実際にスペインのクラブが興味を持っているとの報道も。また、パティーノは既に父親を通じてスペインのパスポートを取得済みで、ブレグジットの懸念も後押しし、スペイン移住の希望が高まっているとされています。

彼は小柄だがテクニックに定評があります。テクニックがより評価されるスペインは、キャリアにとっても魅力的な選択肢といえるでしょう。

アーセナルで2試合の出場経験を持ち、デビュー戦であるサンダーランドとのカップ戦で得点を決めたパティーノ。去年ブラックプールでの期間は非常に良いシーズンを過ごしましたが、今期のスウォンジーでは1/1より試合に出れていません。

ティンバーの弟クイテンがアーセナルに移籍!?

膝のケガから復帰が有望視されています。8月のプレミアデビュー戦で十字靭帯断裂を負ったティンバーですが、すでにトレーニングに戻っており、シーズン終了前に復帰ができるかもしれません。

フェイエノールトに所属する弟のクイテンは、ティンバーのリハビリ期間中の勤勉さを褒めたたえています。「兄の勤勉さには驚いた。ケガで苦しい時も常に前向きにとらえ常にリハビリと練習に励んでいたからね。復帰のために努力した兄には敬意を示すし、兄がアーセナルで再び輝きを取り戻すだろう」とインタビューの取材に答えました。

ティンバーとクイテンは兄弟仲が良いことで知られており、一緒のクラブでプレーすることもいとわないとされています。面白いことにアーセナルのターゲットとしてクイテンは名前が挙がることがあります。

クイテンは、フェイエノールトで非常に有意義な時間を過ごしており、今期40試合出場・8ゴール・9アシストを記録しています。そのためアーセナル以外にも多くのプレミアクラブが熱い視線を送っています。

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